最後の振り返り

最近一言日記みたいな感じになってしまっているのでここらで記事という記事書こうと思います。


2011に参加したCSを振り返ります。




第1回草加チャンピオンシップ  2-2



今年7月、初めてCS参加に参加しました。使用デッキについてはLCSで優勝したスクラップをベースにスクラップで参加したのですが結果惨敗。


メタの読み切り方も甘く、当時大流行していた六武衆にメタの大半を寄せていたのですが1度もあたらず、同じく意識したジャンクドッペルに敗北を喫してしまうなど遊戯王に対する考えかたを改めさせられました。


そしてここでは忘れられない思い出もできました(笑)




第2回ちゃみチャンピオンシップ  7-0



制限改正からすぐのCS。当時1強と騒がれていた代行天使を選択。使用率の半分以上が天使になると踏んでいたのでメインから次元幽閉を採用しました。


先行ヴィーナス・ガンテツの布陣を超えられる、先出しされたクリスティアやライオウを処理できる、旋風BFに対しても有利に戦えることから活躍の場も多かったです。


TGはチョイスせずミラーやライトロード相手にエンドカードになれる大天使クリスティアに魅力を感じたのでノーマルな代行天使を使いました。


メタが噛み合いミラーは全勝、結果も優勝と大変満足な成績を収めることができました。




第3回Akiba杯  6-2



ちゃみCSから1週間後の大会でした。以前にミラー戦で浮き具合が目立った神の宣告・神の警告・混沌の落とし穴をアウトした形を使用。


予選でしょっぱな負けを刻んでしまうも残りの4戦を勝ちきって2位に入賞。


暗黒界が流行りつつある中、2戦とも勝利を収められました。


決勝でチェーンバーンに敗れてしまったものの寄せた部分はしっかりゲームを取れたので有意義だったと思います。


秋葉原は遠いです(笑)




第4回日本遊戯チャンピオンシップ  4-1



TG天使が圧倒的に占めるようになって同じ土俵に立つのを止め、次元ラギアを使用。


当時はそこそこ認知されるぐらいのレベルだったのでしっかりした対応策を打ってくる人は少なく、予選4-0で突破したあたりいけるか?と思うも、決勝トーナメント1回戦でカチューシャさんのプレイングの前に1歩及ばず敗北。


16落ちの悔しさを痛感しました。




第1回越谷チャンピオンシップ  3-1



初めてのチーム戦に参加。地元の身内に誘われ参加するも、メンバーのデッキに対する考え方で衝突。


チームメンバーの調整時間がとれず当日には0-4まで出る始末。


自分は先日使用した次元ラギアを使用するもチーム2-2と本戦には上がれず。


勝ち越すとかじゃなくてゲーム機狙うぐらいの意気込みが欲しかったです。


ちっとも盛り上がらずバラバラに解散したある意味思い出のあるCSでした。




第6回日本遊戯チャンピオンシップ  1-3



続けて1月後のチーム戦。次は僕が足を引っ張る番になりました。


当初は代償ガジェを使うつもりでしたがフリーでも勝てないレベルまで来ていたのでTG代行に変更。これも失敗の一端でした。


横二人が3-1という充分な勝ち星を上げながら自分は0-3。


涙も出ません。




第1回ピンキー杯  4-1-1



駒沢㏄などで結果を残しつつあったインゼクターを使用しました。


キラートマトを3枚入れるなど自分なりに強いと思った構築で挑みましたが、最後は大嵐とダストシュートの前に屈してしまいベスト8。


この大会で今年の僕のCSは幕を閉じました。